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再び、壊れかけのテープレコーダーズと

5月11日(土)にthe MADRAS企画の『have fun』に出演します。弾き語りではなく「古明地洋哉with壊れかけのテープレコーダーズ」として、です。

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『have fun』

2019年5月11日(金)@下北沢CLUB251

出演:the MADRAS

   壊れかけのテープレコーダーズ

   LOOP LINE PASSENGER

   古明地洋哉with壊れかけのテープレコーダーズ

開場17:30 / 開演18:00

前売¥2,800 / 当日¥3,300(+1drink)

予約:e+4/11〜、または各出演者まで

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去年の暮れの壊れかけのテープレコーダーズ(以下、壊れかけ)とのツーマンライヴでのラストの合同演奏をthe MADRASのフロントマン橋本さんが観てくれて、「いつか壊れかけ+古明地さんを誘いたい」と言ってくれた。目茶苦茶嬉しかったんだけど、壊れかけはフロントの小森くん遊佐さんが共に壊れかけ以外でも多く活動をしてるから、次の機会は先のことになるだろうと思っていた。思いの外早く実現することになり、びっくりしつつ、また一緒に演奏出来ることが凄く嬉しいです。

前回の合同演奏では俺の曲を2曲、壊れかけの曲を1曲、Big Starのカヴァー1曲(1st収録の大名曲「The Ballad Of El Goodo」)の計4曲をやった。5月11日は弾き語りを数曲やり、小森くんを呼び込んで二人で1曲やり、最後に壊れかけとの合同演奏を数曲という形で考えています。持ち時間次第なのでまだ最終決定ではないけれど、時間が許すならこの流れでやりたい。壊れかけ+古明地で初めて演奏する曲をセットリストに組み込むので楽しみにしていて下さい。「次また一緒にやる時はこの曲をやりたい!」とお互いの意見が一致した曲なので、きっと良い演奏が出来ると思ってます。

繰り返しになるけれど、思っていたよりも早く「古明地洋哉with壊れかけのテープレコーダーズ」での再演が実現します。それでもレアな機会であることは間違いないので、万難を排して観に来て欲しいです。去年の暮れのツーマンは合同演奏もお互いのライヴも目茶苦茶良かったにもかかわらず、お客さんの入りがいまひとつで悔しい思いをしました。観に来てくれた人は皆「目茶苦茶凄く良かった、また観たい」と言ってくれて凄く嬉しかったけれど、それでも自分の力不足を痛感せざるを得なかった。5月11日は一人でも多くの人に観に来て欲しい、見逃さないで欲しい。the MADRAS、LOOP LINE PASSENGER、そして勿論壊れかけのテープレコーダーズ、いずれも素晴らしいバンドです。1組も見逃さず、最初から最後まで観て欲しい。よろしくお願いします!

追記。ギターと歌だけで何処まで行けるか。フリーになってからこっち、その思いだけで歌い続けてきたけれど、バンドで演奏することの(弾き語りのそれとは違う)楽しさを大好きなバンドと再び共有することが出来る。快く引き受けてくれた壊れかけのメンバーと、企画に誘ってくれた橋本さんに感謝しないとな。俺はシンガーなので言葉よりも歌で応えたいと思ってます。

5月11日、下北沢CLUB251で会いましょう。

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